トルクメニスタンツアー 一覧(モデルプラン:ご参考までに)
ご依頼の際の注意点
ご出発の少なくとも1ヵ月前には、招待状申請の手続きのため下記の情報を弊社にお送りください。(入国日、出国日は確定しなければなりません。一日でも入出国日を前後したり、ビザ取得地の変更は取り直しになりますので注意くださいませ。)申請から招待状受領まで約10日掛かります。 トルクメニスタン招待状申請に必要な情報 ・ 鮮明に映ったカラーのパスポートコピー ・ 勤務地、役職、勤務地住所・電話番号の情報 ・ 正確な入出国日 ・ 正確な行程(訪問都市、及び入出国箇所) ビザ・・・上記の招待状を持って、国境でVISA申請、そして取得になります。(71ドルです。現地で、米ドルでお支払下さい。)あるいは、ご出発前に、日本で、弊社に代理申請をご依頼頂ければ、¥10,000.-(VISA代込み)で、お手伝い致します。(弊社での手続きの場合、約10日で、VISAが取得できます。) 入国税・・・14ドルです。国境にて 米ドルにてお支払い、になります。 外国人登録・・・写真2枚(3.5×4.5cm程度)をお持ちください。英語ガイドが登録手続きいたします。トルクメニスタンのみどころ
クニャ・ウルゲンチ
古いウルゲンチの意。10~14世紀にホレズム王国の首都として栄えたが、アムダリヤ河の流れが変わったため、破棄された。その後の中心地はウズベキスタンのヒバへ。中央アジア最高の高さ67mあるクトルグ・チムール・ミナレットがある。
アシガバット
トルクメニスタン共和国の首都で、人口50万人。独立後、豊富な天然資源を元に様々な建築物が建てられ、大きく様変わり。黄金のトルクメンバシ(元大統領)像が上にたっている中立の塔(右記写真)や街に溢れる大統領の肖像画は”中央アジアの北朝鮮”ぶりをまざまざと見せ付けられる。また、アシュガバッドは、世界最大の大理石の街とも知られており、建物のほとんどが、大理石で出来ています。
ニサ
アシガバットから南西へ15kmにある、ペルシャのパルティア帝国初期の旧首都。夏の間は直射日光にさらされるので朝夕の観光が適している。
アナウ
シルクロードの交易箇所として栄えた。15世紀のチムール時代に最盛期を迎えたが、1948年の大地震で今は廃墟となっている。メルヴ
中央アジアの5つある世界遺産の内の一つ。セルジュク朝時代に栄えたが、チンギスハンの侵攻で破壊尽くされ今に至る。スルタン・サンジャール廟やキズ・カラが有名